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三鷹市にある連雀通り商店会にオリジナルの街路灯フラッグが掲出されたとのこと。汎用フラッグは見ますよね。青と赤に地名が書かれたフラッグです。
オリジナルということは汎用を使うよりも色々と発生しているはずなので、地域との関係性の良さが窺えますね。東京ドロンパがとってもキュートです。
古き良き情緒を感じさせる商店街です。三鷹駅の南側にあり規模問わずに食べ物、洋服、日用品、お菓子などを販売している店が連なります。美容院や電器店なども良い味を出していて、歩いているだけでも癒されるかのような雰囲気が漂っています。
Facebookページにもあるように、連雀通りまちづくり協議会が趣向を凝らしたイベントを開催しています。朝市などは良いですよね。個人的には朝市の新鮮さや爽快さは好きですよ、ええ。写真を見ているだけでも地元住民との密着度が伝わってきますね。
2016年のFC東京U-18にも三鷹市出身の選手がいるのをご存知でしょうか。
「そりゃいるでしょう・・。ホームタウンなんだから・・」
手厳しい声が聞こえてきました ^^; では、まず三鷹市出身の選手は何名在籍しているでしょうか。繰り返しになりますが、2016年のFC東京U-18選手ですよー。
ます、40名近く選手が在籍する中で三鷹市出身は何名いるでしょうか。
「味の素スタジアムに近い地域なんだから多いだろ!」
「いやいや、案外少なかったりするんじゃないの!?」
正解は1名でした。
意外や意外・・。思ったより少なかったですね・・。
では、その1名は誰でしょうか?
伊藤純也選手は1998年4月12日生まれ。
繰り返しになりますが、東京都三鷹市出身。
三鷹市サッカー協会所属の大沢FCからFC東京U-15むさしに加入。テクニックに長け、試合をコントロールするゲームメーカーです。FC東京公式サイトの選手紹介曰く。2016年6月にはトップチーム登録(2種登録)されてFC東京U-23の一員としてJ3の試合に出場していました。来年は大学進学をすることでしょう。そこでもいずれFC東京の特別指定選手として戻ってきてほしいですね。