FC東京U-18出身者で元韓国代表MFの“チャン”ことオ・ジャンウン(呉章銀)選手に関するコラムを紹介します。
作者はFC東京U-15出身者の加部未蘭さんのお父さん・加部究さんです。
#SeongnamFC signed a veteran midfielder from Suwon Chickenwings - Oh Jang-eun.#성남FC #KLEAGUE #K리그https://t.co/ewRc5Hfl5t pic.twitter.com/fXAHv4bWLT
— Seongnam FC (@SeongnamFC2014) 2017年1月1日
日本と韓国の違いとは。日本で得た経験が血となり肉になる。
要点だけ。詳細はURL先を読んでください。
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2002年にFC東京トップデビューを果たす。16歳8ヶ月20日でのデビューは当時のJ1リーグ最年少出場記録。
しかしアマラオ、ケリー、ジャーンのブラジル人トリオ壁が厚く、なかなか出場機会を得られず帰国。
李忠成とはFC東京U-18時代の同僚。
日韓のスタイルの違いを体感。日本に来てFWからボランチに転向し、基本が改善されて応用力が広がった。
柔軟なテクニックを持つ梶山陽平のような選手は韓国にはいない。
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10代で海外に飛び出す意義とは? 異色の韓国人MFが日本で得た新たな価値観
出典:https://the-ans.jp/course/3902/
「FC東京U-18出身者で初の海外組経験者」「FC東京U-18出身者で初のフル代表経験者」
こう書くと凄いですよね・・。いや、実際凄い選手なんですけどね!
FC東京トップチームでは出場機会はあまりありませんでしたが、その後の活躍は周知のとおり。
若い時期に日本と韓国で得た経験が大きかったのでしょうね。
近年は怪我で試合出場も限られていますが、出場すればチームに欠かせない役割をこなします。
チャン! ファイティン!