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2017年7月29日(土) 前橋フットボール センターC面
FC東京U-18 6-2 湘南ベルマーレユース
第41回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 準々決勝。
名古屋グランパスU-18とPK戦を経て勝ち抜いてきた湘南ベルマーレユースとの対戦。いつ以来でしょう・・久々の対戦です。
今大会通じてここまで縁のある雨ですが、この日も雨が降っていました。
その中でもFC東京U-18は前向きに攻め続けて6ゴールを奪い、準決勝進出を決めました。
準決勝からは舞台を群馬から東京・西が丘サッカー場に移しての試合となります。
中盤以下のメンバーはセレッソ大阪U-18戦と変わらず。久保建英選手が先発メンバーに復帰しています。
本日の相手は名古屋グランパスU-18に勝利した湘南ベルマーレユース。応援に駆けつけたファンは旗や声援で選手の背中を押し続けていました。
試合は今大会好調を維持する品田愛斗選手のゴールで先制。そしてこの試合でスタメン復帰した久保建英選手が湘南ベルマーレユースのDF陣を切り崩して最後は小林幹選手の追加点。
湘南ベルマーレユースの勢いある攻撃を凌いだFC東京U-18が要所で得点に成功。戦況を有利にして前半終了しました。
雨がより強くなった後半。まず試合を動かしたのは久保建英選手の直接フリーキック。昨年の同大会得点王が今大会初ゴールを記録。原大智選手、荒川滉貴選手、吹野竜司選手もゴールを決めて6-2で勝利しました。原大智選手は4試合連続ゴールです。
次節のお相手は川崎フロンターレU-18。昨年の同大会では準決勝で対戦、今年の関東大会では決勝戦で対戦したクラブです。
さて、群馬での試合日程を勝ち抜いて残り2試合は東京・西が丘サッカー場での開催となります。平日ナイター開催となりますので応援に行ける人はぜひ現地に足を運んでください!
■Next game
7月31日(月) 19:00 FC東京U-18 vs 川崎フロンターレU-18 @味の素フィールド西が丘