目次
2017年10月7日(土) 京都サンガF.C.東城陽グラウンド
京都サンガFCU-18 0-3 FC東京U-18
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ EAST 第15節。
リーグ編成上の都合で唯一の関西圏クラブがEASTに組み込まれています。ガッツリ遠征系です。
前節、柏レイソルU-18戦に勝利した結果、上位の清水エスパルスユースと青森山田高校に肉薄したFC東京U-18。上位は全て勝点3を積み上げていますがしっかりと追走しています。最後まで走り抜け!
J3リーグが秋田で同日開催。今村涼一選手と草住晃之介選手が招集されてこの試合不在。また、U-17日本代表としてインドW杯に挑んでいる久保建英選手と平川怜選手も不在でした。
前節の試合から原大智選手、長谷川光基選手、小林幹選手が先発復帰しました。1年生MF小林里駆選手は前節に続いて2試合連続でベンチ入りメンバーに登録されました。
京都サンガFCU-18も福岡慎平選手と上月壮一郎選手がU-17日本代表に招集されているため不在。福岡慎平選手は昨年のJユースカップ準決勝でミドルシュートを決められた選手です。
柏レイソルU-18戦に続いて吉田和拓選手が2試合連続のゴールで先制に成功したFC東京U-18。後半は長谷川光基選手、原大智選手の追加点があり終わってみれば3-0で勝利しました。
チームとして大きな勝点3を積み上げることに成功しました。清水エスパルスユースと青森山田高校も勝っており、勝点差変わらずに3位のまま。
次節のお相手は横浜F・マリノスユース。前期のアウェイゲームでは敗戦を喫している相手です。
Jユースカップを間に挟むため少し期間があきます。厳しい試合が続きますが勝点3を積み上げるしかありません。バモス FC東京U-18!
■Next game
11月25日(土) 15:00 @東京ガス武蔵野苑多目的グランド
FC東京U-18 – 横浜F・マリノスユース