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2017年10月28日(土) 時之栖スポーツセンター(裾野グラウンド)
FC東京U-18 2-1 ヴィッセル神戸U-18
第25回Jリーグユース選手権大会 3回戦。時之栖スポーツセンターでのセントラル開催です。
対戦相手はプレミアリーグWESTで2位につけるヴィッセル神戸U-18。
強豪相手でしたが、試合は2-1で勝利して鳥栖で開催される準々決勝に駒を進めました。
この日も雨が降る難しい環境での試合でした。しっかりケアして体調管理していきましょう。
小林幹選手が先発メンバー入り。小林里駆選手は2回戦に続いての先発出場です。
そして木村誠二選手、芳賀日陽選手がベンチ入り。控えから機会をうかがいます。
翌日にJ1リーグ、同日にJ3リーグが開催と人数が限定されてのメンバー構成。
怪我の岡庭愁人選手を除いた現有戦力で挑みます。どんな相手だろうと毎試合が総力戦。
横山塁選手のクロスを荒川洸貴選手がボレーシュート。そのこぼれ球を小林幹選手が決めて先制!
秋山駿選手のゴールで同点に追いつかれるものの、寺山翼選手のゴールで勝ち越し!
虎の子の1点を守り切って勝利しました。とても厳しい試合となりましたが全員が役割を果たして次のステージに進出です。
京都サンガFC U-18とは公式戦で今年4回目の対戦となります。
Jユースカップ、相手は京都サンガFC U-18、会場はベストアメニティスタジアム。
昨年の激闘が思い出されます。
3試合とも勝利しているFC東京U-18ですが油断は禁物。ひとつひとつ目の前の試合に全力で!
■Next game
11月3日(金・祝) 14:00 FC東京U-18 vs 京都サンガFC U-18 @鳥栖スタジアム(ベストアメニティスタジアム)