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2017年11月11日(土) 江東区夢の島競技場
FC東京U-23 2-0 藤枝MYFC
明治安田生命J3リーグ 第31節。
藤枝MYFC戦で平川怜選手がプロ契約後初ゴールを決めました。
(そもそもJ3リーグ初ゴールだったんですね・・)
右サイドで内田宅哉選手が持ち込んで、橋本拳人選手が繋げて最後は落ち着いてシュート。
切り返して相手DF2名を交わしてのゴール。素晴らしいですね!
ゴールというわかりやすい結果を出しましたが、今シーズンのJ1デビューはあるのでしょうか!?
この試合の平川怜選手は先発フル出場。
今季J3リーグでの出場時間は1,140分となりました。
FC東京の下部組織出身の最高傑作が、新たなスタートを切った。U―18所属のMF平川怜(17)がFW久保建英(16)とともにクラブ史上初めて高校生でプロ契約を結んだ。視野の広さとパスセンスが光る技巧派ボランチは10月のU―17W杯インド大会の主力として出場した逸材だ。「J1を目指してやるのが今の目標」と早期デビューを狙う。
スポーツニッポン
世界舞台ではじき返され、危機感は増した。U―17W杯では決勝トーナメント1回戦でイングランドにPK戦の末に惜敗。大会頂点に輝いた強敵の中心には、マンチェスターCのMFフィル・フォーデン(17)がいた。ビッグクラブのトップチームでもデビューを済ませた司令塔は、大会MVPに選出された。世界のスター候補生に挑んだ90分間の真剣勝負。結果は0―0だったが、平川は「やり切ったという手応えは全然つかめなかった」と振り返った。
「世界との差を埋めるにはどうすればいいか」。熟考の末に出した答えが、プロ契約だった。「より高いレベルでやっていかないと」。2種登録選手としてユース大会やJ3を主戦場に戦ったが、トップチームに身を置いて成長を速めるという大きな決断。「現時点で技術は劣ってないと思う。それを武器にしたい」。その言葉に自信がにじんだ。
ピッチ内外で、全てが新鮮な日々という。練習では、ユースとは比べものにならないプレースピードの速さを求められる。中学時代に友人から冗談交じりにサインをねだられたこともあったが、今では練習後のファンサービスは日課だ。その活動の一環として自身の出身地であるホームタウン・調布市の商店会を訪問すれば、慣れ親しんだ場所で声援を受ける。応援される意味を若くして知ることは、決してマイナスにならない。「サッカーに集中できる。練習以外の時間も有効に使いたい」。既に自覚が芽生えている。
MF平川怜 17歳の決断の理由…プロ契約は「世界との差埋めるため」
引用元 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/11/12/kiji/20171112s00002000008000c.html
FC東京U-18の最高傑作になるかはこれから・・でしょう。選手それぞれ成長速度は違いますしね。
今後もメディアで騒がれることになると思いますが、世界目指して頑張れ怜!
長谷川 光基 | 出場機会なし |
品田 愛斗 | 56分途中出場 |
平川 怜 | 先発フル出場、1ゴール |
寺山 翼 | 89分途中出場 |
小林 幹 | 84分途中出場 |
久保 建英 | 56分途中交代 |
波多野 豪 | 出場機会なし |
柳 貴博 | 先発フル出場 |
鈴木 喜丈 | 先発フル出場 |
橋本 拳人 | 84分途中交代 |
内田 宅哉 | 先発フル出場 |