FC東京U-18出身者の柳貴博選手と波多野豪選手が出場しているAFC U-23選手権2018。
グループリーグ3戦目となる北朝鮮戦に先発フル出場。柳貴博選手は先制点となるゴールを挙げました。たまたま脚に当たった感が否めないですが気にしない!
波多野豪選手は1失点を喫しましたがリプレイを見ると相手選手はオフサイドでした。不運。
U-21代表DF柳貴博、「迷っていたら入っていた」“予期せぬゴール” https://t.co/GaHB9GdEfk #gekisaka #daihyo pic.twitter.com/I0oOCYJsFy
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年1月16日
柳貴博「ちょっと迷っていたら、入っていました(笑)」
[1.16 AFC U-23選手権 U-21日本3-1U-23北朝鮮 江陰]思い通りのゴールではなかった。しかし、チームに勢いをもたらす値千金の先制点だ。今大会初出場を果たしたU-21日本代表DF柳貴博(FC東京)は、自身が放ったシュートがネットを揺らすことを確認すると、喜びを爆発させた。
スコアレスのまま迎えた前半32分、先制点が生まれる。左サイド後方でFKの好機を得ると、MF伊藤洋輝(磐田U-18)が蹴り出したボールにファーサイドの柳が反応する。「自分の前にいた選手がちょっと前に行き過ぎていて、これは絶対に超えてくるなと思った」と準備を整える。
しかし、「絶対に触れないと思ってから、割と時間があった。トラップするか、ダイレクトで打つか結構考えていた」ところ、「ちょっと迷っていたら、入っていました(笑)」と左太ももに当たったボールはゴールマウスに収まり、先制点が生まれた。狙い通りのゴールとはいかなかったものの、「意外と良いところに行っていたし、入って良かった」と喜びを表す。
後半に入ると相手に押し込まれる時間帯が増え、自身のミスもあり、「得点できてチームの勝利に貢献できたのは素直にうれしいことだけど、正直、個人としての内容には全然満足できていない。もっともっとやらないといけないし、いろいろ課題も見えた」と表情を引き締め直す。
3連勝を飾ったチームはグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝は19日に行われ、ウズベキスタンと対戦する。「次は試合に出られるか分からないけど、自分の足りないものを確認して、次に良い状態で臨みたいと思います」と視線を前へと向けた。
引用元:ゲキサカ
U-21代表DF柳貴博、「迷っていたら入っていた」“予期せぬゴール”
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