第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝 キンチョウスタジアム
大阪体育大学 0-2 明治大学
FC東京U-18出身者のMF安部柊斗選手が先発フル出場。 先制点を奪い、そしてボランチとして攻守に渡った活躍で優勝に貢献しました。 おめでとう柊斗!
[MOM548]明治大MF安部柊斗(3年)_タレント軍団の心臓 https://t.co/C9TiwHnxKn #gekisaka pic.twitter.com/7XszMT3oDy
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年9月8日
ゴールも狙えるボランチ安部柊斗!
第42回総理大臣杯の決勝が9日、大阪市にあるキンチョウスタジアムで行われ、明治大が大阪体育大を2-0で下し、2年ぶり2回目の頂点に立った。7年ぶりの日本一を目指した大体大は、準優勝に終わった。優勝した明大には12月に行う全日本大学サッカー選手権(インカレ)への出場権が与えられる。
ともに90分で戦い終えた準決勝から中1日。
試合の入りで優位に立ったのは大体大だった。前半13分には左サイドで林が粘ってボールを奪うと、末吉の突破から折り返しをMF堀内颯人(4年=奈良育英高)が狙うが、シュートはわずかに左に外れる。同31分には左CKからチャンスを作るも、混戦を押し込んだシュートをライン上でMF安部柊斗(3年=FC東京U-18)にかき出されてしまった。するとなかなかチャンスすら作れていなかった明大が、先制点を奪うことになる。前半41分、エリア内で狩土名が粘ったボールに反応した安部が右足シュート。これはDFのブロックに阻まれたが、跳ね返りを左足でしっかりと押し込む。押し込まれた前半だったが、明大がリードして前半を折り返した。
大体大も変化を求めて後半19分から日本代表FW浅野拓磨の実弟MF浅野雄也(4年=四日市四郷高)を投入。同点弾への活路を見出そうとする。
しかし次の得点は明治大に入る。後半31分、カウンターで右サイドからチャンスを作ると、直前に投入されていたFW佐藤凌我(2年=東福岡高)が右足で豪快に突き刺す。流れが大体大に傾きかけていた時間帯だっただけに、効果的な追加点となった。
引用元:ゲキサカ
試合はこのまま2-0で明治大が勝利。4年連続で決勝に勝ち上がっていた明治大が、2年ぶり2度目の総理大臣杯チャンピオンに輝いた。
4年連続決勝の明治大が2年ぶり2度目の総理大臣杯制覇!!
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?254057-254057-fl
180907 総理大臣杯
— sokotz (@sokotz1) 2018年9月9日
決勝 大阪体育大 vs 明治大
前半41分 明治大 6安倍柊斗 先制ゴール
アシスト:24狩土名禅https://t.co/RNkItZIVS5 pic.twitter.com/G5v0hneFLP
#総理大臣杯 決勝 #明治大学 2年ぶり2度目の優勝!大阪体育大学0-2明治大学。
— あすリートチャンネル ytv × rtv (@ATHlete_ytv) 2018年9月9日
先制ゴールを決めた安部選手のヒーローインタビューです。 pic.twitter.com/YVCZgRXaSV
【総理大臣杯 決勝】
— おかやん (@tenkyu_130) 2018年9月9日
FT: 大阪体育大 0-2 明治大.
明:41分⑥安部(F東京U-18)、77分⑳佐藤(東福岡)
明治大が総理大臣杯優勝! pic.twitter.com/dXrkKN1Iq0
[第42回総理大臣杯・決勝戦]
— 雨堤俊祐 (@suque3) 2018年9月9日
大阪体育大学 0-2 明治大学/試合終了
前半終了間際に先制点、相手が攻めに出たい後半に追加点を奪い、終盤も盤石の試合運びをみせた明治大が2年ぶり2回目の優勝。岩武克弥(大分U-18出身)と上夷克典(鹿児島城西高出身)のCBコンビを中心とした守備が堅固でした。 pic.twitter.com/Ffa6spe5oi
2018総理大臣杯決勝戦、明大勝ちました。優勝っていいなぁ。。。 pic.twitter.com/axUTfVtaaC
— Spooky (@goofyspooky) 2018年9月9日
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