アメリカの大学へ進学しているFC東京U-18出身者GK高瀬和楠選手とFW半谷陽介選手が紹介されています。
日本の高校卒業から大学やクラブチームなどを経てプロを目指すのが一般的なルートでしょうか。そこから外れてプロを目指している様子が取材されています。
サッカーで米留学する日本人が増加。文武両道はアメリカでこそ成立する。(及川彩子)#サッカー https://t.co/JNBJrAiCM5
— Number編集部 (@numberweb) 2018年11月17日
自己成長のため渡米
「『どの道が人として一番成長できるのか』。サッカー選手としての成長を自分の中の基盤に置きながらも、競技以外で何を得られるのかを考えました。アメリカではサッカーだけではなく、勉強をする環境も整っており、様々な人種に囲まれながら多様な価値観や文化に触れることもできます」(南フロリダ大学、高瀬和楠)
「日本でもサッカーと勉強の両立はできると思いますが、より高いレベルでそれを実現するにはアメリカの大学に来るのが最善の方法だと思いました。また大学スポーツの規模の大きさと、世界を知るならやはりアメリカかなと」(マサチューセッツ大学、半谷陽介)
引用元:Number Web
サッカーで米留学する日本人が増加。文武両道はアメリカでこそ成立する。
https://number.bunshun.jp/articles/-/832526
スポーツ大国アメリカで奨学金を得てプロになるためには文武両道が求められるとのこと。しかも言語が英語な中でそれを実践していくのか難易度をさらに高めているように思います。アメリカで何を得て、どんなサッカー選手になって帰国してくるのか楽しみにしていましょう!
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