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2019年4月20日(土) 16:00 @東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2019 関東 第3節
FC東京U-18 2-1 桐生第一高等学校
今季のプリンスリーグで初めて高体連のチームとの対戦となりました。試合は小林里駆選手の2試合連続となるゴール、怪我明けとなる青木友佑選手のゴールで2-1と勝利し、開幕からの連勝を3に伸ばしました。ただ、集中力を欠いて失点をするなど今後の課題も大きく残った試合となりました。
プリンス関東 第3節
— たろん (@taron1999) 2019年4月20日
FC東京U-18 vs 桐生第一 @小平
隣ではトップチームのU-23が法政大学と練習試合してる。
こちらは三連勝を目指して頑張れ!#fctokyo pic.twitter.com/6DteB8HwxR
<スターティングメンバー>
GK 野澤 大志ブランドン
DF 木村 誠二 岡 哲平 常盤 亨太
MF 森田 慎吾 金 誠敏 安田 虎士朗 バングーナガンデ 佳史扶 横田 峻希
FW 小林 里駆 宮田 和純
<リザーブ>
GK 飯塚 欣士
DF 大森 理生 新 良介
MF 上田 浩大 沼田 航征
FW 久保 征一郎 青木 友佑 梅原 翔琉 野澤 零温
常盤亨太が3バックの中央に!復帰の青木友佑はベンチから!
常盤亨太選手が先発メンバー入り。3バックの中央に配置されました。怪我で離脱中だった青木友佑選手が復帰し、ベンチから出番をうかがいます。久保 征一郎選手、青木友佑選手、野澤零温選手と点取り屋3選手が控える状況。そして、大迫蒼人選手がベンチ外となりました。
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東 第3節 FC東京U-18vs桐生第一高等学校@東京ガス武蔵野苑多目的グラウンドを観戦。 pic.twitter.com/lEtF2MX4fq
— すぷりっと (@supuritto) 2019年4月20日
小林里駆が2試合連続!怪我から復帰の青木友佑が追加点!
15分に小林里駆選手がPKを決めて先制点。これで2試合連続ゴールとなりました。そして、後半開始から横田峻希選手に代わって投入された青木友佑選手が追加点。復帰したばかりの試合でしたが怪我の影響は心配なさそうです。
プリンスリーグ関東
— しょう (@yazaaa_39) 2019年4月20日
FC東京U-18小林里駆のPKで先制
FC東京U-18 1-0 桐生第一
2019プリンス関東 FC東京U-18×桐生第一
— 岩瀬 (@aoaka_note) 2019年4月20日
FC東京U-18 10小林里駆(FC東京U-15むさし/ARTE永山SC)
前半先制点を奪ったのはFC東京。11宮田へのロングパスから10小林がドリブルでエリア内に持ち込み倒されてPKを獲得。これを自らきっちり決める。
ゴール場面直前の26若月×17常盤も合わせてどうぞ。 pic.twitter.com/KWZFKBxPTt
⚽プリンスリーグ関東⚽
— ちいか (@chiika_fct18) 2019年4月20日
第3節
FC東京U-18VS桐生第一高校
里駆がPKを決めて先制! pic.twitter.com/lQn1OjhEfj
高円宮杯 U-18サッカープリンスリーグ
— FCフジロッカー (@fcfujirock) 2019年4月20日
FC東京U18 vs 桐生第一高校
カシフ→青木#fctokyo pic.twitter.com/DixieNUf6o
【プリンスリーグ関東第3節】H31.4.20
— はせこ (@hasekonyan) 2019年4月20日
FC東京U-18 2-1 桐生第一高校
友佑復帰おめでと!
そして早速得点するなんて、さすがだし安心しました✨ 前からの守備も変わらず素晴らしいよ。 pic.twitter.com/YZEIgZr8aE
プリンスリーグ関東
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2019年4月20日
FC東京 2-1 桐生第一
桐生第一のエース若月大和を3人体制で厳重監視したFC東京が逃げ切り。負傷からの復帰戦となった青木友佑が見事な決勝点。良いきっかけになったのでは。敗れた桐生第一も特に後半はやりたいことをしっかり出せていて、ここからの伸びが期待できるチームかと。 pic.twitter.com/PqPT792Sly
中村忠監督「元気があるヤツを使いたい」
今年のテーマは「元気」なのでしょうか。青木友佑選手の復調ぶりは中村忠監督も実感されているようです。そしてFIFA U-17ワールドカップの日本代表入りを目指す戦いも行われているので、目の前の試合でゴールをとっていってアピールしてもらいたいですね。
後半スタートからピッチに送り出された青木のゴールが結果的に決勝ゴールとなり、開幕3連勝を飾ったFC東京。「青木は凄く元気にトレーニングをやっていて、もう元気な子が試合に出るのは僕のポリシーなので。彼の元気の良さや思い切りの良さが出たのかなと思います」とは中村監督。
本人も「中村忠監督になってから、あの方は熱いというか、『元気があるヤツを使いたい』って言っていますし、元気が出せれば試合も勝てるだろうし、『元気って大事だな』って思います」と話すなど、”元気”が少しずつ今年の彼らのキーワードになりつつあるような印象を受けています。
その青木にとっては、少し前述したようにこれがいわゆる”復活弾”。「ケガしてしまったのはもうしょうがないことで、そこで自分が復帰することを考えた時に、どれだけ筋トレをやって、どれだけチームのためにできて、ということを考えながら、本当にずっと『試合に出たい』という想いで過ごしていましたけど、自分は結構ポジティブに捉えていて、休んだ期間が良いリフレッシュになったかなと。
ケガは本当にツラかったですけど、その分いろいろ周りを見ることもできたし、『頭の整理をしたり。体を休めることで、完全な状態に持っていける』と思ったので、それは良かったと考えていました」と振り返った苦しい時期を経ての、チームを救う一発。今年はFIFA U-17ワールドカップも控えているだけに、代表監督の森山佳郎監督が視察に訪れたゲームという意味合いに「結構不安というか緊張もあって。でも、思い切りやりました」とも。きっちりゴールという結果で様々なアピールに成功したのではないでしょうか。
引用元:高円宮杯プリンスリーグ2019関東第3節 FC東京U-18×桐生第一@小平G
https://news.jsports.co.jp/football/blog/jleague/2019/04/3-fcu-18g.html
次の対戦相手は川崎フロンターレU-18
2019年4月29日(月・祝)14:00 @等々力陸上競技場
川崎フロンターレU-18 – FC東京U-18