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FC東京U-18出身者の久保建英選手がレアル・マドリードに完全移籍すると公式発表がありました。FCバルセロナの下部組織出身ということもあり、18歳になってのFCバルセロナ復帰に注目していましたが、復帰したのはFCバルセロナのライバルクラブであるレアル・マドリードでした。
⭐🇯🇵 ¡Takefusa Kubo, nuevo jugador del @realmadrid! Reforzará al Castilla la próxima temporada. レアル・マドリードへようこそ!#RealMadrid | #LaFabrica pic.twitter.com/SGRPgz6zvU
— Cantera Real Madrid (@lafabricacrm) 2019年6月14日
Takefusa Kubo, nuevo jugador del Real Madrid. Reforzará al Castilla la próxima temporada https://t.co/04uiVvfj50
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) 2019年6月14日
公式にきてる!!
先にレアル・マドリード側から公式発表があり、その後FC東京から公式な発表がありました。
🔵選手情報🔴
— FC東京【公式】🔜6/15(H)神戸戦 (@fctokyoofficial) 2019年6月14日
このたび、久保建英選手がレアル・マドリード(スペイン)へ完全移籍することが決定しました。https://t.co/apGUOJC964
久保選手のコメントは後日、FC東京オフィシャルホームページに掲載いたします。#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/nrWeN54JHk
久保建英の今後は? レアル・マドリード・カスティージャって?
まずはレアル・マドリードのBチームであるレアル・マドリード・カスティージャでプレイする見込みとのことです。
このレアル・マドリード・カスティージャ。スペインリーグ3部相当のセグンダ・ディビシオンBに在籍しています。監督は日本でもおなじみのラウル・ゴンサレス。2018年夏にレアル・マドリードのU-15年代の監督としてレアル・マドリードに復帰すると、2019年3月にU-18年代の監督に就任。そして2019-20シーズンからBチームの監督として指揮をします。
久保建英ら若手にレアルの哲学を…新指揮官ラウルは「重要で大きな挑戦」と意気込む https://t.co/ZIU8QEbwV2 #gekisaka pic.twitter.com/26pA4pGs3x
— ゲキサカ (@gekisaka) June 24, 2019
ラウルは23日にサンティアゴ・ベルナベウでチャリティーマッチに参加。その後のインタビューでカスティージャ就任に感謝を示しつつ、「とても重要で大きな挑戦になる」と意気込みを語った。
「しかしそれに立ち向かい、いつものように期待に応えていく。若者たちにレアル・マドリーとは何なのか浸透させていきたいね。熱意に満ちたシーズンになると思うよ」
引用元:ゲキサカ
久保建英ら若手にレアルの哲学を…新指揮官ラウルは「重要で大きな挑戦」と意気込む
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?277818-277818
推定年俸約1億5000万、5年契約!
スペインのアス紙によると、久保建英選手とレアル・マドリードとの契約は推定年俸約120万ユーロ(約1億5000万)の5年契約とのこと。これは、レアル・マドリード・カスティージャの選手の平均年俸13万ユーロ(約1600万円)に対して大幅に上回る契約内容。ちなみに、FCバルセロナが提示した年俸は25万ユーロ(約3070万円)とのことで、年俸面などの契約面に大幅な開きがあったようです。
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