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2019年7月6日(土) 17:00 @矢板中央高校東泉グラウンド
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2019 関東 第9節
矢板中央高等学校 0-1 FC東京U-18
プリンスリーグも折り返し地点。前半最後の試合となりましたが、小林里駆選手のゴールと野澤大志ブランドン選手を中心とした守備陣の活躍で1-0と勝利しました。この結果によってFC東京U-18は首位ターンが決定となりました。
森田翔、湯本創也、古屋颯馬の3バック
木村誠二選手が累積警告による出場停止、そして同日にFC東京U-23の試合が味の素フィールド西が丘である影響か、ディフェンス陣は前節から総入れ替え。森田翔選手、湯本創也選手、古屋颯馬選手の3バック。中盤では最近プリンスリーグのメンバーとして活躍している谷村峻選手、梶浦勇輝選手。そして前線には野澤零温選手が先発というメンバーで挑みました。
<スターティングメンバー>
GK 野澤大志ブランドン
DF 森田翔 湯本創也 古屋颯馬
MF 谷村峻 沼田航征 梶浦勇輝 梅原翔琉
FW 小林里駆 野澤零温 宮田和純
<リザーブ>
GK 飯塚欣士 高橋優仁
DF 新良介 宮下菖吾
MF 金誠敏 佐藤恵介 加藤大地 角昂志郎
FW 久保征一郎
プリンス3戦連発!小林里駆のゴールを守りきって首位ターン!
なかなかゴールを奪うことができずにいたFC東京U-18。逆に失点する危機もあった中でなんとか乗り越えて迎えた75分に小林里駆選手がゴール! もう、本当に頼もしい選手です!その後は野澤大志ブランドン選手を中心に無失点に抑えて勝利しました。
プリンスリーグ関東 第9節
— plus (@PlusJoker9) 2019年7月6日
矢板中央🆚FC東京
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2019プリンス関東 矢板中央高校 0-1 FC東京U-18
— 岩瀬 (@aoaka_note) 2019年7月6日
FC東京U-18 10小林里駆(FC東京U-15むさし/ARTE永山SC)
4-4-2でブロックを組む矢板中央に攻め倦ねるFC東京。0-0の均衡を破ったのは頼れる青赤の10番。後半左サイドでボールを受けるとカットイン、強引に割ってはいると鮮やかにネットを揺らす。 pic.twitter.com/ovOuYxjeZL
東京のU-17代表GK野澤、守備範囲のエリアの広さがえげつなかった。矢板中央セットプレーからのボールやクロスはことごとく前に出てきてキャッチ。矢板中央もうちょっと工夫して外せればよかったけど、試合通して野澤のキャッチ無双だった。
— しみしょー (@shimisho21) 2019年7月6日
矢板中央相手だったから創也の強さは心強かったな。復帰即完封勝利おめでとう。
— 岩瀬 (@aoaka_note) 2019年7月6日
【U-18プリンス関東】矢板中央 0-1 東京 FT
— アホネン (@ahonen1999) 2019年7月6日
後半のポゼッションは矢板のち東京。
前後分断から回復しない東京を矢板が攻めて絶好機シュートが左ポスト嫌われて以降、東京はLWBソンミンのワンタッチのはたきからWGの裏抜けでリズムを掴む。
リクの5人?抜きドリブルからゴールは永く語り継がれるプレー。
次の対戦相手は横浜FCユース
次節の相手は横浜FCユース。9節終えて2勝3分4敗とプリンスリーグ関東7位に位置するチームです。横浜FCユースとは今季開幕戦で対戦して3-1で勝利しました。その対戦から約3ヶ月が経過して、互いに当時とは違うチームとなっていることでしょう。厳しいアウェイ連戦となりますが、1戦1戦戦っていってもらいたいところです。
2019年7月14日(日)17:00 @横浜FC LEOCトレーニングセンター
横浜FCユース – FC東京U-18