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FC東京U-18出身者で現在は明治大学で活躍している佐藤亮選手。主将として第93回関東大学サッカーリーグ戦でチームを優勝に導く活躍でした。個人としてはMVP、ベストイレブン、ベストヒーロー賞の個人3冠を達成。
11月24日
— 佐藤亮 (@ryo1124fc) November 24, 2019
22歳になりました。
誕生日にリーグ最終戦は何かの縁で。
そして関東大学サッカーリーグ戦優勝しました!
MVP、ベストイレブン、ベストヒーロー賞も頂きました!
人生で最高の誕生日です!
年間を通してありがとうございました!
最後、インカレ絶対獲ろう!#明治大学体育会サッカー部#挑越 pic.twitter.com/rwA1C6EAGu
1部ベストイレブン
— 関東大学サッカー連盟ーJUFA KANTO (@JUFA_kanto) November 24, 2019
GK早川友基/明治大・3年
DF常本佳吾/明治大・3年
DF中村帆高/明治大・4年
DF眞鍋旭輝/桐蔭横浜大・4年
MF森下龍矢/明治大・4年
MF安部柊斗/明治大・4年
MF瀬古樹/明治大・4年
MFイサカゼイン/桐蔭横浜大・4年
MF三笘薫/筑波大・4年
FW佐藤亮/明治大・4年
FW旗手怜央/順天堂大・4年 pic.twitter.com/3igfUHlGEn
先の第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでも大会得点王に輝くなど大学サッカーでも有数の選手と言っても過言ではない佐藤亮選手を関孝伸さんが取材・インタビューされています。全文が掲載されている記事URLを記載しておりますので、ぜひこちらも読んでください。
「うれしさよりも悔しさの方が大きい」
佐藤亮選手がこだわっていた個人タイトルは得点王。チームが優勝しても、得点王以外で個人3冠を受賞しても、嬉しさより悔しさの方が上回ったようです。
第93回関東大学サッカーリーグ戦(東京中日スポーツ後援)は24日に閉幕した。1部で、3年ぶり5度目の優勝を果たした明大をけん引したのは、FW佐藤亮主将(4年・FC東京U-18)。得点ランキング2位の15得点をマーク、MVPとベストイレブン、ベストヒーロー賞の個人3冠を達成した。
一番ほしかった個人タイトルは得点王だった。MVPなどで個人3冠に輝いた佐藤亮は「得点王以外のことはあんまり意識していませんでした」と振り返った。ゴールランキングで首位と1点差の2位につけ、臨んだ最終戦。得点王のタイトルは十分に手が届くところにあった。自身も「(得点王を)取れると思っていました」と奪取を信じたが、好機でシュートを外し、ノーゴールに終わった。
試合終了後の閉会式では得点王を奪い損ねた無念さをかみしめていた。MVP受賞が発表されたのはそんなタイミングだった。
「あっ、俺なんだ。俺でいいんだ」と感じたらしいが、背番号11が最高の栄誉を得ることに異論の余地はなかった。勝利につながるゴールを幾度も重ね、リーグVへと導いたレフティー。主将としてチームをまとめ上げた功績も大きい。ところが、MVPによる歓喜は見られなかった。「(MVPに選ばれた)うれしさよりも(得点王を逃した)悔しさの方が大きいです」と満足し切れない表情に終始した。
引用元:中日スポーツ / 東京中日スポーツ
[大学サッカー]明大・佐藤亮、MVPなど個人3冠 得点王は立正大・人見
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2019112902000166.html
「インカレを“佐藤亮の大会”にして終えたい」
12月に開催される第68回全日本大学サッカー選手権、通称インカレ。ここで活躍して、チームは優勝を、そして個人タイトルとしてはMVPを狙うとのこと。FC東京U-18出身の点取り屋が挑む大学生活最後の大会に注目です。
この不完全燃焼の思いは12月の全日本大学選手権(インカレ)で一掃する。インカレに得点王の表彰はないだけに、狙うは連続MVPだ。「まずはチームとして優勝を目指します。個人としては(MVPを)またもらえるように頑張ります」と決意を明かした。
集大成となるインカレを“佐藤亮の大会”にして終えたい。「1試合に1点は取っていきたいと思います。ここまで結果を出してきましたけど、最後のインカレでも結果を出さないと意味がありません」と言い切った。インカレは決勝まで4試合。大学日本一と4戦連発で締めくくる意気込みでいる。
引用元:中日スポーツ / 東京中日スポーツ
[大学サッカー]明大・佐藤亮、MVPなど個人3冠 得点王は立正大・人見
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2019112902000166.html
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