「自分が活躍できる場所としてラトビアを選んで、コツコツと」欧州でコーチを志向する中野遼太郎

FC東京U-18で活躍して、現在はラトビアでコーチをしている中野遼太郎さんの記事が公開されています。

18文字だけですがFC東京U-18時代のことにも触れてくれていますね。

実は、僕も学生時代までは、そんな「将来有望な」選手の中の1人でした。各年代で世代別代表に選出され、FC東京ユースでは10番でキャプテン、推薦入学した早稲田大学では1年生からスタメンでインカレ優勝。自分で経歴を書いていても「エリートだなぁ」と思います。しかしエリート層で育つことと、本当に一流選手になる事には大きな差があります。ひょんな理由から試合に全く絡めなくなった僕は、Jリーグのオファーが届くことなく大学卒業を迎えました。

引用元:Number Web
ラトビアでサッカー指導者を志す。ELに辿り着いた男のシンプルな選択
https://number.bunshun.jp/articles/-/842892

さて、記事では主に下記について記載されています。いくつかピックアップしてみましたが、詳細は記事に書いてありますのでぜひ読んでください。

・コーチになれたきっかけは「ピッチ外の行い」「大学卒業の肩書」
・最初のオファーから決断まで5カ月間要した
・日本の指導者が海外に出るには現実的に大きな壁が存在する

中野遼太郎さん独特の書き方というか文才というか・・読みやすい文章で頭に入りやすく、そして次々に読み進めていってしまう読みやすさが特徴ですので、ぜひみなさんに読んでいただきたい記事です。

契約の最重要事項はバスタブ付きの家

現在はFKイェルガヴァでコーチをしながら、UEFA-Cの取得をしているとのことです。UEFAライセンスはC、B、A、Proの4段階に分かれているそうで、FKイェルガヴァにはUEFAライセンスにかかってくる様々なものを契約条件に含めてもらい、バスタブ付きの家までクラブに借りてもらう契約で合意したとのこと。

UEFAライセンス取得は険しい道のりだと思いますが、中野遼太郎さんらしくコツコツとサッカー指導者の道を進んでいってもらえれば嬉しいです。

現役時代、日本代表選手のような超一流にはなれないと悟った僕は、自分が活躍できる場所としてラトビアを選んで、コツコツとやることでUEFAヨーロッパリーグまで辿り着いた経験がありました。

同じことを、指導者の世界でも挑戦してみようと思ったのです。ドイツやスペインなどのサッカー大国でUEFAライセンスを取得するよりも、ラトビアでコツコツと指導者の勉強をしていくことが「僕にとっては」シンプルな選択に思えました。

欧州での指導実績も博士号もない東洋人が、選手を引退して即トップチームにコーチとして携わらせてもらえるということは、実は限りなく珍しい事例なのではないか。選手としての10年で培った振る舞いや人脈があるなら、あとは自分が覚悟を決めるだけのような気がしました。

引用元:Number Web
ラトビアでサッカー指導者を志す。ELに辿り着いた男のシンプルな選択
https://number.bunshun.jp/articles/-/842892

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