2020年8月1日(土)19:00
明治安田生命J1リーグ 第8節 味の素スタジアム
FC東京 2-3 サガン鳥栖
FC東京U-18出身者で現在はFC東京トップチームで活躍する原大智選手が69分に途中出場して86分にJ1初ゴールを記録しました!
FC東京のFW原大智は後半41分、終盤のパワープレー攻勢をウイングのポジションで牽引し、力強い競り合いから1点を返すゴールを決めた。場内アナウンスでは相手のオウンゴールとされ、取材に「感触はあった」と訴えていたが、試合後の公式記録では訂正されてJ1初ゴールが認められた。
2点ビハインドで迎えた後半24分、FW永井謙佑との交代でピッチに送り出されると、17分後にゴールが生まれた。「1点取って来いという声をもらったので、1点を狙って入った」。チームは前線に圧力を強めていく中、右サイドからのクロスを相手GKがパンチングミス。浮き上がったボールにプレッシャーをかけ、最後は191cmの大きな身体で押し込んだ。
「GKがはじいてチャンスがあると思ったので、GKに身体をぶつけて何かが起こるようにした」。昨季はFC東京U-23の一員として参戦していたJ3リーグで19ゴールを記録し、得点王を受賞した21歳にとってはこれがJ1初ゴール。第6節のJ1デビュー戦以降はアウェーゲームが続いていたため、味の素スタジアムでの初となるJ1リーグ戦出場で決めた。
引用元:ゲキサカ
J1初ゴールも“OG疑惑”で喜べず…FC東京FW原大智「次は正真正銘のゴールを」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?307240-307240-fl
相手ゴールキーパーが真上に上げたボールを長身を活かして押し込んだゴールでした。当初はオウンゴールとされていましたが、後に原大智選手のゴールとなりました。何はともあれおめでとうございます!
--得点について。
GKがはじいて、チャンスがあると思ったのでとにかくGKに体をぶつけて、何かが起きるように体を動かしました。感触はありました。ゴールになってほしいと思いましたが、勝ちにつながるゴールじゃないと意味がないので、次は正真正銘のゴールを入れたいです。--徐々に手ごたえは?
今日はホームでは初めてJ1に出場した。5,000人のファンの方々の前でもっともっと積極的にプレーしていきたいです。--途中出場で指示はあった?
1点取ってこいという一言でした。--後押しを受けて、どういった狙いがあった?
引用元:J.LEAGUE.JP
2点差で負けていたんですが、とにかく走ることは意識してプレーしていました。
選手コメント
https://www.jleague.jp/match/j1/2020/080105/live/#player