2020年12月30日(水)11:00 敷島公園サッカー・ラグビー場
第44回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 決勝
FC東京U-18 2-3 サガン鳥栖U-18
先制するも逆転され、追いつくも突き放されて残念ながら準優勝でした。厳しい過密日程やメンバー揃って練習ができない環境下でやれるだけやった感は伝わってきました。サガン鳥栖U-18の決勝点は素晴らしいクロスに素晴らしいシュートでどうしようもなかったですし、追いついたシーンはとても感動しました! ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
先発メンバーは準決勝と変わらず。リザーブには土肥幹太選手に代わって新良介選手が入りました。
試合が動いたのは2分。相手選手のクリアミスを奪った谷村峻選手がそのままシュートを決めて先制に成功。その後、73分に逆転されますが81分に小林慶太選手が押し込んで同点! ゴール前の混戦から気持ちが伝わってきました!
試合は毎日新聞のサイトでライブ配信され、現在のところYouTubeにアーカイブ版がアップされているようです。