目次
2021年5月19日 19:00 味の素スタジアム
2021JリーグYBCルヴァンカップ Bグループ 第6節
FC東京 1-1 大分トリニータ
首位通過が決定しており消化試合となったFC東京トップチームの試合。この試合にFC東京U-18の森田翔選手、梶浦勇輝選手、安田虎士朗選手、野澤零温選手がトップチームの試合に同時出場&味の素スタジアムデビューをするなどしたわけですが、FC東京U-18出身者も活躍しました。特にこの試合がトップチームデビューとなった野澤大志ブランドン選手は好セーブを見せてアピールしていました!
収穫と課題を挙げている野澤大志ブランドン選手。FC東京トップチームのGK陣の層は厚いですが、序列を崩して出場機会を得られることになるよう願っています!
緊張はしなかったですね。ミスをしてもいいからどんどんチャレンジしようと。ただ、判断の部分でのミスはなくして失点をゼロで抑えようとは思っていたけど、そこはどれもうまくできなかった感じですね。
--若い選手が多くピッチに立ったが意識していたことは?
チームとしてはこの試合で勢いに乗りたい思いがあり、そのための大事な試合という思いはあったので、若手もベテランも気持ちは統一できていたと思います。--この試合でつかんだ手ごたえや自信は?
引用元:J.LEAGUE.jp
クロスボールや、シュートストップの部分では落ち着いて対応ができた。あとは味方との連係や、自分がボールを持ったときの判断、味方を動かしながらボールを運ぶことは、もっとやっていかないといけないと思いました。
選手コメント
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2021/051903/player/
この試合がトップチーム昇格後デビューとなった野澤大志ブランドン選手に対してのツイートが目立ったように思いました。一部をご紹介します。
森田翔選手、梶浦勇輝選手、安田虎士朗選手、野澤零温選手のFC東京U-18現役組に加えてFC東京U-18出身者もこの試合に出場して活躍しました。
この試合を見て、何か感じたものがあったらぜひFC東京のクラブサポートメンバー・・そしてビッグフレームスに入会してみてはいかがでしょうか?
野澤 大志ブランドン | 先発フル出場 |
岡崎 慎 | 先発出場、ハーフタイムに安田虎士朗と交代 |
蓮川 壮大 | 先発フル出場 |
バングーナガンデ 佳史扶 | 先発出場、66分に大森理生と交代 |
品田 愛斗 | 先発フル出場 |
三田 啓貴 | 先発出場、66分に野澤零温と交代 |
阿部 伸行 | ベンチスタート、出場機会なし |
大森 理生 | ベンチスタート、66分にバングーナガンデ佳史扶と交代して途中出場 |
福森 健太 | 先発フル出場 |
蓮川壮大選手と品田愛斗選手は先発フル出場。若いチームを牽引する立場となり、いつも以上に頼もしい姿を見ることができました。この2名がFC東京トップチームのセンターラインを構成する日も近いかもしれませんね。阿部伸行選手は練習から野澤大志ブランドン選手を支えていました。
現在は大分トリニータで活躍する福森健太選手はサイドバックというポジションながらゴールを狙って前線に姿を現すこともしばしば。とても良い選手だなと改めて思いました。大分トリニータでの活躍を願っています!