「小さい頃はアニメを見ることはなかったけど」安部柊斗のつかの間の楽しみとは?|日刊スポーツ

FC東京U-18出身者で現在はFC東京トップチームで活躍している安部柊斗選手。日刊スポーツでプロとしての1日が特集されていました。日々のコンディション管理や自宅での過ごし方についてが本人のコメントを含めて紹介されています。

「明大にいたころからたまに作っていたので」

アスリート向けの栄養食について調べているそうです。試合では90分間走り通している安部柊斗選手ですが、様々な方法で身体と精神ともに好調維持に努めているとのことです。

MF安部は、自炊で資本となる体づくりに気を使う。現在は1人暮らしで、クラブハウスで食べる昼食以外の食事は、食材の買い物から自分で行う。普段から雑誌やネットを見て、できる範囲でアスリート向けの栄養バランスを調べている。「作っているのは簡単なものです」と笑いつつ「明大にいたころからたまに作っていたので」と、大学時代に習慣化できたものだと説明した。

90分間走り続けるスタミナも長所。「多少は疲労はくる」というが過密日程で消耗が激しいシーズンも変わらない姿を見せる。練習後のリカバリーでは、居残って多めに走ったり、帰宅してから公園まで走りにいったりする。「そこで気持ちのリフレッシュもできる」と、自身の体の反応を細かくチェックしながらコンディショニングに努めている。

引用元:日刊スポーツ
FC東京 安部柊斗、体づくりに栄養バランス調べて自炊/Jリーガーの1日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202110200000504.html

「またそこまでいけるように頑張ろうという思いもこみ上げてくる」

ルヴァンカップ優勝時の写真を飾ったり、アニメを見始めたとのこと。新しい生活習慣を積極的に取り入れているようです。

コロナ禍になり、家で1人で過ごす時間が大幅に増えた。在宅時間の充実度を上げようと。家具やクッションをネットで買ってリラックス空間を作ることも試している。壁には、昨季ルヴァン杯で優勝した際の写真を何枚か飾った。「うれしかった瞬間なので、そのときの思いや、考えが浮かんでくる。またそこまでいけるように頑張ろうという思いもこみ上げてくる」と語った。

今季でプロ2年目。現在はアニメ鑑賞にも、はまったという。「『僕のヒーローアカデミア』が好きで。小さい頃はアニメを見ることはなかったけど、今になって日本のアニメってすごいなと感じます」と少し照れくさそうに笑った。就寝時間も早いため、1日のうちで趣味に使う時間は少ないが、つかの間の楽しみも、翌日への活力にしている。

引用元:日刊スポーツ
FC東京 安部柊斗、体づくりに栄養バランス調べて自炊/Jリーガーの1日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202110200000504.html

岡崎悠利さんの記事でとても読みごたえがあります。ぜひ引用元のWeb記事にて全文を読んでみてください!

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