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FC東京U-18出身者で、先日FC東京トップチームへの加入内定が発表された寺山翼選手の特集記事がゲキサカに掲載されています。少しだけ下記にて紹介させていただきますが、本人のインタビューなどもあり読み応え十分ですので、ぜひ原文をお読みください!
全少得点王、中学でボランチ転向、大学3年生でFC東京内定、順天堂大MF寺山翼「積み上げてきたものが評価された」 | ゲキサカhttps://t.co/9K3YbcRwp6#gekisaka pic.twitter.com/BTNbL6XqlW
— ゲキサカ (@gekisaka) October 28, 2021
「3年次で加入を決めたいと目標を立てていた」
FC東京U-18を卒団後もまたFC東京に戻るという気持ちでいてくれたという寺山翼選手。今季は順天堂大学蹴球部のゲームキャプテンとしてここまで全試合出場中と文句なしの活躍を見せてくれていますが、日々の取り組みに対しての意識の高さが感じられます。
大学3年生で卒業後の進路を決めた。もともと「3年次で加入を決めたいと目標を立てていた」のだという。「FC東京に戻るという気持ちで大学に入ったので、積み上げてきたものが評価されて加入が内定したというのは、素直に嬉しい。ただまだFC東京に行っても試合に出られるわけではないので、もっともっと積み上げて、より早く試合に出られるように頑張っていきたいと思います」。
引用元:ゲキサカ
全少得点王、中学でボランチ転向、大学3年生でFC東京内定、順天堂大MF寺山翼「積み上げてきたものが評価された」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?344084-344084-fl
「一番衝撃を受けたのが平川怜選手。自分は足元にも及ばないと思った」
FC東京U-15入団してボランチに転向。平川怜選手のプレイに衝撃を受けたとのことです。
中学入学と同時にFC東京U-15むさしに入団。しかし自信を持って強豪の門を叩いたが、「FWとして全く結果が残せなかった」。そんな中で中学3年生に上がるころに転機がやってくる。怪我人が出たことで当時の監督にボランチに抜擢されたのだ。
それまで全くやったことのないポジションだったが、同学年にいたMF平川怜(現松本)のプレーを参考にすることで、こなすことが出来たという。「入ったときに一番衝撃を受けたのが平川怜選手。自分は足元にも及ばないと思った。でも平川選手のプレーをずっと見ていたので、ボランチは何となく、平川選手を見ていたからこそできた部分があったと思います」。
引用元:ゲキサカ
全少得点王、中学でボランチ転向、大学3年生でFC東京内定、順天堂大MF寺山翼「積み上げてきたものが評価された」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?344084-344084-fl
その他、FC東京U-18昇格後についてや順天堂大学進学後についても触れられています。寺山翼選手のファンはもちろん、FC東京のファンなどにもぜひ読んでいただきたいおすすめの記事です! ぜひ記載したリンクの原文をお読みいただければ嬉しいです!
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