「1年目は公式戦で6得点以上取りたい」野澤零温が語った1年目の目標や将来の夢とは?|東京中日スポーツ

FC東京U-18所属で、2022年シーズンからFC東京トップチームに加入することが内定している野澤零温選手が東京中日スポーツのインタビュー記事に登場しました。

「感謝しつつ、もっともっとやっていかないといけない」

自分ひとりの力だけではなく、周りの協力があっていまの自分がいることへの感謝を語っています。

―トップ昇格が決まったときの気持ちは

 野沢零温「素直にうれしい気持ちとやっとスタートラインに立てたという思いがある。プロは甘い世界じゃない。今以上に苦しいことや大変なことが多く待っていると思う。それでも、ここまで自分が来られたのは自分の力だけではない。たくさんの人が関わって支えてくれたおかげ。その人たちにいろんなことで恩返ししていかないといけない覚悟が決まった。そういう意味で重みはあった」

引用元:東京中日スポーツ
【FC東京】梶浦勇輝&安田虎士朗&野沢零温…「昇格トリオ」が語った1年目の目標、将来の夢
https://www.chunichi.co.jp/article/393922

―下部組織で学んだことは

 野沢「ジュニアユースに入った時に一気に環境が変わった。いろんな人に出会ってサッカーに向き合う姿勢も変わった。最初はプロになりたいと思っていたが、本気でプロになりたいと思いを固めた中学3年間だった。感謝しつつ、もっともっとやっていかないといけない」

引用元:東京中日スポーツ
【FC東京】梶浦勇輝&安田虎士朗&野沢零温…「昇格トリオ」が語った1年目の目標、将来の夢
https://www.chunichi.co.jp/article/393922

「与えられた時間で結果を出していきたい」

ストライカーらしいインタビュー内容になっています。過去にFC東京U-18からトップチーム昇格したストライカーとしては、2010年の重松健太郎選手がリーグ戦19試合に出場して3得点、リーグカップ戦6試合に出場して1得点を記録しています。

―ルヴァン杯でデビューした瞬間は

 野沢「自分は一足先に徳島戦に出させてもらった。その時は出場できるとは思っていなかった。うれしさよりも緊張が勝った。ほぼ何もできなかったけど、プロの選手と同じピッチに立てたことは誇らしかった。味スタでの大分戦は得点を取りたかったので悔しさも残った。そこはもっと突き詰めていきたい」

引用元:東京中日スポーツ
【FC東京】梶浦勇輝&安田虎士朗&野沢零温…「昇格トリオ」が語った1年目の目標、将来の夢
https://www.chunichi.co.jp/article/393922

―将来の夢とプロ1年目で成し遂げたいことは

 野沢「1年目は公式戦で6得点以上取りたい。最初から出ることは難しいかもしれないが、与えられた時間で結果を出していきたい。FC東京を日本一にしたいし、個人的にも日本一のストライカーを目指したい。そして、そこから海外に挑戦して自分のプレーをたくさんの人に見てもらいたい。最終的な目標は世界一のストライカーになることです」

引用元:東京中日スポーツ
【FC東京】梶浦勇輝&安田虎士朗&野沢零温…「昇格トリオ」が語った1年目の目標、将来の夢
https://www.chunichi.co.jp/article/393922

具体的に数値を挙げて語ってくれました。ぜひ原文でも読んでいただきたい充実したインタビュー内容ですので、ぜひ東京中日スポーツのサイトか紙面でも読んでみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA