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第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)の大会概要およびグループステージ組み合わせが発表されました。
FC東京U-18はFグループに振り分けられました。ロアッソ熊本ユース、ベガルタ仙台ユース、ジュビロ磐田U-18と同組になっています。4チーム中上位2位までに入ればノックアウトステージ進出となります。
[グループステージ第1日]7月24日(日)8:45(日)ロアッソ熊本ユース @群馬県立敷島公園 補助陸上競技場グループステージの試合時間は70分、ノックアウトステージは80分。ノックアウトステージ進出チームの決め方は「勝点>得失点>総得点>当該チーム同士の対戦結果>抽選」とのことです。
□競技方法
(1)32チームをA~Hまでの8グループに分けグループステージを行い、各グループ上位2チームがノックアウトステージに進出する。(2)ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2022/23」による。
(3)試合時間はグループステージを70分(ハーフタイムは10分、ノックアウトステージを80分(ハーフタイムは15分)とし、グループステージにおいては競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。但し、ラウンド16、準々決勝においては競技時間内に勝敗が決定しない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決定する。準決勝、決勝においては5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。
(4)各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
① 勝点は、勝利=3点・引分=1点・敗戦=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
② 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
③ 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
④ ③で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。(5)ノックアウトステージ進出チーム
イ)各グループ1、2位の計16チームがノックアウトステージに進出する。
ロ)ノックアウトステージの組合せ抽選は、大会実施委員会にて実施する。抽選方法は、1位、2位を分けてフリー抽選を行う。(同組がR8まで当たらないよう振り分ける)
ハ)3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。(6)警告・退場
引用元:FC東京公式ホームページ
イ)大会期間中、警告の累積が2枚になった選手等は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手等は、次の1試合に出場できない。
ロ)グループステージから準々決勝における警告処分は、準決勝へは持ち越さないものとする。但しグループステージから準々決勝における出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され適用される。
例:準々決勝に累積2枚目の警告を受けた選手等は、準決勝には出場できない。
ハ)その後の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。
『第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 』について
https://www.fctokyo.co.jp/news/13745