蹴球到来を感じさせてくれるイギョラカップ2018。FC東京公式ホームページに試合結果の記載がありませんので勝手に試合結果をまとめました。
茨城県 :鹿島学園高等学校
栃木県 :矢板中央高等学校
埼玉県 :正智深谷高等学校、昌平高等学校
千葉県 :流通経済大学付属柏高等学校、習志野市立習志野高等学校、日本体育大学柏高等学校
東京都 :FC東京U-18、成立学園高等学校、帝京高等学校、三菱養和SCユース、東京朝鮮高校
神奈川県:日本大学藤沢高等学校静岡県 :藤枝明誠高等学校
山梨県 :ヴァンフォーレ甲府U-18
新潟県 :アルビレックス新潟U-18
大阪府 :大阪朝鮮高等学校
兵庫県 :神戸弘陵学園高等学校
岡山県 :ファジアーノ岡山U-18
鹿児島県:鹿児島実業高等学校
イギョラカップはグループリーグ制。まず4試合を戦います。FC東京U-18はグループCに割り振られました。
■グループリーグC
FC東京U-18、正智深谷高校、柏日体高校、日大藤沢高校、ファジアーノ岡山U-18
■試合結果
FC東京U-18 0-0 正智深谷高校FC東京U-18 0-2 柏日体高校FC東京U-18 3-0 ファジアーノ岡山U-18FC東京U-18 1-0 日大藤沢高校
■グループC 順位表
1位:柏日体高校 10pt(4)
2位:FC東京U-18 7pt(2)
3位:正智深谷高校 5pt(0)
4位:ファジアーノ岡山U-18 3(-3)
5位:日大藤沢高校 3(-3)
隣接するグラウンドで練習中のトップチームが非公開練習中だったため、それに併せて試合観戦も非公開に・・。そんなケースもありつつのイギョラカップでした。大会成績はグループステージ敗退。日本体育大学柏高校戦の黒星が最後まで響く結果になりました。プレミアリーグ開幕前の貴重な実戦の機会ですから、ここで学んだことを活かしてほしいですね!
立川廉選手など徐々に怪我人も復帰してきており、Tリーグに向けて良い実戦の機会だったのではないでしょうか。(おそらくJ3組を除いたメンバーが、まずはT1リーグで戦うことになると思われます)
T1リーグ前の実戦! 怪我で苦しんだ立川廉が復帰!
U-15深川時代の中学3年の5月から怪我でピッチを離れていた立川廉。この春ようやく試合に復帰しました。その時間は1年と10ヶ月。深川で10番を2年背負った少年は石川直宏がFC東京で最初につけた背番号36を今年も背に再出発です。 pic.twitter.com/zzwyuYuxQe
— 岩瀬 (@aoaka_note) 2018年3月24日
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