2018年7月26日(木)前橋市宮城総合運動場陸上競技場
FC東京U-18 0-1 アビスパ福岡U-18
第42回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 大会ノックアウトステージ ラウンド16。
選手達は最後まで戦い抜きましたが、残念ながら敗退となりました。
終始押され気味の展開に小さくとも大きな差を感じられた試合でした。
クラブユース選手権で得たものをプレミアリーグEASTにつなげて絶対残留を果たしてほしいです。
メンバーを大幅に変更したグループステージ第3節から、またも大きく変更がありました。
GKは野澤大志ブランドン選手が前の試合に続いて先発。
バングーナガンデ佳史扶選手、湯本創也選手、角昂志郎選手、寺山翼選手、鈴木智也選手、今村涼一選手、宮田和純選手らが先発メンバーに復帰しました。
敗戦により、FC東京U-18のクラブユース選手権が終わりました。
プレミアリーグEASTでは対戦しないチームとの対戦により、FC東京U-18の現在地はなんとなくわかったのではないでしょうか。
とはいえ、ベスト16まで残ったことは素晴らしいことです。
そして大切なのは、この夏に学んだことや伸ばしたことをこれからの大会や試合にぶつけていくことだと思います。
ビバトーキョー! タトエヤブレヨウトモ!