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FC東京U-18のGK飯塚欣士選手、DF森田慎吾選手はFC東京U-23の一員としてアウェイでの福島ユナイテッドFC戦の遠征メンバー入りしましたが出場機会はありませんでした。FC東京U-18の選手が試合出場しないという珍しい展開でした。
FC東京U-18の選手は出番なし!
朝から雪が降り、スタジアムはモリモリの積雪状態。開催も危ぶまれましたが、クラブスタッフやボランティアさん等々によって無事に開催することができました。FC東京U-23に飯塚欣士選手、森田慎吾選手が帯同するも出番はありませんでした。FC東京U-18の選手が出場しなかったFC東京U-23の試合というのも珍しいですね。もしかして初・・でしょうか?
飯塚 欣士 | ベンチスタート、出場機会なし |
森田 慎吾 | ベンチスタート、出場機会なし |
チャンスをつかめるか? 岡崎慎のアンカー起用
最後のクローザー的な選手がまだ見つけられていない。去年は米本(拓司)がいたが、ボランチでクローザータイプの選手をある程度作っていかないと
引用元:Jリーグ.jp
浦和レッズ vs FC東京 試合後 長谷川健太監督コメント
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/033002/coach/
この試合の前日に開催されたJ1リーグ第5節 浦和レッズ vs FC東京の試合後に、FC東京の長谷川健太監督がインタビューで応えた内容の一部抜粋です。
ボランチのクローザータイプの選手を育成していく方針が明確になった直後の試合で岡崎慎選手がボランチで先発フル出場しました。今年のJ3リーグではセンターバックでの出場が多かったわけですが、このタイミングでのボランチ起用は意味がありそうですね。何はともあれチャンスなわけですから、しっかりとモノにしてほしい!
⚽J3⚽第4節
— ちいか (@chiika_fct18) 2019年3月31日
福島ユナイテッドFC VS FC東京U-23
29マコと40怜のボランチ pic.twitter.com/lFZFJDJUtF
右サイドバックで存在感を見せた輪笠祐士
福島ユナイテッドFCにはFC東京U-18出身の輪笠祐士選手が在籍しています。この試合では右サイドバックで先発フル出場。得点に絡むなど、攻守で活躍していました。
どのOB選手にも言えるのですが、この日の輪笠祐士選手も「東京に負けない!」という気持ちが伝わってきました。輪笠祐士選手は大学卒業直後に加入した福島ユナイテッドFCでレギュラーを掴んでおり、着実にキャリアを積み上げています。加入2年目ながらチームの副キャプテンに就任したとか? この調子で頑張れ!
J3 第4節 vsFC東京U-23
— 木南 (@fu17fc) 2019年3月31日
№6 輪笠祐士#福島ユナイテッドFC #fufc pic.twitter.com/U61qPH3JtS
FC東京U-18出身者では、波多野豪選手、岡崎慎選手、内田宅哉選手、原大智選手が先発フル出場。平川怜選手は先発して70分間プレイして品田愛斗選手と交代しました。
気になるのは品田愛斗選手。最近は不調なのか・・試合の早い段階で交代を命じられたり、J3リーグでもベンチスタートだったりしています。プロの壁にぶつかっているのでしょうか。ただ、このままでは終わらない選手であることはFC東京U-18時代でも見てきているのでここからの巻き返しに期待しています!
波多野 豪 | 先発フル出場 |
岡崎 慎 | 先発フル出場 |
平川 怜 | 先発出場、70分途中交代 |
品田 愛斗 | ベンチスタート、70分途中出場 |
内田 宅哉 | 先発フル出場 |
原 大智 | 先発フル出場 |
輪笠 祐士 | 先発フル出場 |
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