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2019明治安田生命J1リーグ 第20節 @IAIスタジアム日本平
清水エスパルス 0-2 FC東京
FC東京U-18出身者で、 ヴィッセル神戸からFC東京に復帰した三田啓貴選手が復帰戦で即ベンチ入り。67分に途中出場して勝利に貢献して復帰戦を飾りました。FC東京ファンから起きた、投入直後のタマコールは凄かった。期待の表れですね!
タマおかえり! #fctokyo #タマ #三田啓貴 pic.twitter.com/K4yNsA5Pkg
— てる@8/3味スタ (@teru_bluered) 2019年7月20日
「( タマコールは)本当に嬉しかった 」
--三田 啓貴選手とジャエル選手を起用した感触はいかがですか?
2人とも非常によくやってくれたと思っています。(中略)
三田に関してはぶっつけ本番みたいなところがありましたが、FC東京出身の選手だけあって、すんなりとゲームに入ってくれたと思っています。
引用元:J.LEAGUE.JP
長谷川健太監督コメント
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/072006/player/#coach
背番号7の出番はいきなりやってきた。後半22分、FC東京のMF三田啓貴(28)がブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラ(29)との交代でピッチに立った。アウェー側のゴール裏に陣取ったサポーターから、「ターマー!ターマー!(タマは三田の愛称)」の大合唱。右サイドハーフにポジションを取ると、期待に応えるプレーで古巣に戻ってきた喜びを表現した。
「自分もゴール裏でFC東京を応援していた時代があるし、(タマコールは)本当に嬉しかった。何回も歌ってくれて、しっかりと聞こえていた。次は点を取って、試合後に『シャー!』をできるように待っていてほしい」
17日に神戸からFC東京への移籍が発表された。練習に合流してわずか2日。出場23分だったが、決定機を作るなどコンディションの良さをうかがわせた。そのシーンについて報道陣に問われると「イメージ通りにDFの股を狙ったが、枠を外れてしまった。次はホームでしっかり決めます」と8月3日のC大阪戦に向けて、強気の姿勢を崩さなかった。引用元:スポーツニッポン
チームは20試合を終えて、勝ち点42で首位を走る。ただ、2位の横浜とは3差。1試合少ない3位の鹿島とは5差と盤石ではない。「FC東京に帰ってきて戦える喜びは大きかった」と笑顔で話す三田にかかる期待は大きい。「負けられない戦いが続く。勝ちにこだわりたい」。仙台、そして神戸で一回りも二回りも大きくなった男が、“青赤軍団”で輝く舞台は整った。
「タマ」コールに応えた!MF三田 FC東京復帰初戦で積極プレー「次は決めます」
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/07/20/kiji/20190720s00002179557000c.html
FC東京U-18出身者の試合出場状況・成績
この試合フル出場となった橋本拳人選手の走行距離は10.224km。この試合のチーム4番目の長距離走者となりました。岡崎慎選手と内田宅哉選手はベンチ入りするも出場機会はありませんでした。
三田 啓貴 | ベンチスタート、67分途中出場 |
橋本 拳人 | 先発フル出場 |
岡崎 慎 | ベンチスタート、出場機会なし |
内田 宅哉 | ベンチスタート、出場機会なし |
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