2015年から2年間、京都FCU-18の監督を務めた森岡隆三さんのインタビュー記事にFC東京U-18について触れられている箇所がありましたので紹介します。
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグが創設されて今年で10年目を迎える。東西に分かれて行う2種(高校生)年代最高峰のリーグ戦文化の成熟が、高校、Jリーグの育成組織、タウンクラブが切磋琢磨する環境を作り出したといえる。プレミアリーグはどのような歩みに進め、今後はどのように発展をしていくべきなのか。現場に立つ人たちはどう感じているのか。現在、清水エスパルスでアカデミー・ヘッドオブコーチングを務め、自身も京都サンガF.C.U-18の指揮官としてプレミアリーグを経験した元日本代表の森岡隆三に話を伺った。
引用元:REAL SPORTS
「リアル・アオアシ」J下部発展の鍵とは? 森岡隆三が語る“Jユースvs高体連”の意義と課題
https://real-sports.jp/page/articles/391414113483359377
現在は清水エスパルスでアカデミー・ヘッドオブコーチングを務めているという森岡隆三さん。森岡隆三さんといえば京都サンガFCU-18やFC東京U-23と対戦したガイナーレ鳥取で監督を務めていたということで、FC東京U-18ファンにはお馴染みの方だと思います。
「相手に岡崎慎もいたと思うのですが」
FC東京U-18と練習試合をした時は驚きました。これだけ守備が固いのかと。相手に岡崎慎(現・清水エスパルス)もいたと思うのですが、チーム全体がクールで手堅いサッカーをしていたんです。
引用元:REAL SPORTS
「リアル・アオアシ」J下部発展の鍵とは? 森岡隆三が語る“Jユースvs高体連”の意義と課題
https://real-sports.jp/page/articles/391414113483359377
守備力が高く、クールで手堅いサッカーをしていたと表現されています。現在は清水エスパルスにレンタル移籍をしている岡崎慎選手の名前も交えて回想いただけています。FC東京U-18についてはさらっと回答されていますが、名前を出していただいただけでも嬉しいですし、当時の想いやらなにやらが溢れ出てくるようです。
この記事自体もアカデミーに特化して書かれているので濃い内容となっています。読みごたえ十分です。下記の見出しで構成されているようですので、ぜひ読んでいただきたい記事です。
- 違った環境で育っている選手同士の真っ向勝負
- 高体連とJクラブユースそれぞれの武器と課題
- 最大の課題はアカデミー独自でマネタイズ
- 若い年代で公式戦を戦えることの意義
子供の教育についてはどう考えてるか。東京の波多野を呼びつけたの印象的
— こまきた (@teruyoshito1) May 17, 2020
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