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2021年3月20日(土) FC東京小平グラウンド
第30回国際親善ユースサッカー イギョラカップ2021 予選リーグC組 第1戦
FC東京U-18 9-2 國學院大學久我山高等学校
コロナウイルス感染症の影響で2021年も大会開催および出場に影響がでています。FC東京U-18の2021年に挑む初の大会はイギョラカップとなりました。
<スターティングメンバー>GK小林将天
DF中野創介 森田翔 石田玲於奈 大迫蒼人
MF谷村峻 梶浦勇輝 加藤大地 俵積田晃太
FW桜井秀斗 野澤零温
GKで先発出場したのは新1年生の小林将天選手。DFラインは中野創介選手、森田翔選手、石田玲於奈選手、大迫蒼人選手が並びました。中盤ではこの試合キャプテンマークを巻いた梶浦勇輝選手がチームを牽引します。前線は桜井秀斗選手、野澤零温選手が並びました。
野澤零温が3ゴール!梶浦勇輝は4ゴール!
前半3得点、後半6得点と合計9得点の勝利となりました。2021年よいスタートがきれたのではないでしょうか!
試合は前半4分に野澤が決めてFC東京が先制。一方の國學院久我山も15分過ぎあたりから徐々にボールが繋がり始めると、ショートパスの連携や左サイドの安田の縦への仕掛けなどからチャンスを作り、高橋がゴールに迫る場面も。それでもここを凌いだFC東京は前半終了間際に谷村、さらにこの日キャプテンマークを巻いた梶浦が中盤でのインターセプトからキーパーの位置を見てロングシュートを突き刺し、リードを3点として前半を終えた。
後半もFC東京ペースで展開。開始2分には野澤が自らの仕掛けから梶浦のシュートのこぼれ球を詰めた。國學院久我山は17分に小松がPKを決めて1点を返すが、その1分後にFC東京は直前にもチャンスを作っていた大迫が左サイドを抉ってマイナスのクロス。これをニアで1枚スルーすると、ファーサイドから走り込んだ途中出場のMF渡邊翼(1年)が冷静に右足で決めた。勢いは止まらず25分には梶原が、26分には野澤が決めてハットトリックを達成。さらにそれに続くように梶原も29分、35分と決めて、この試合4得点目を奪って見せた。國學院久我山はアディショナルタイム、コーナーキックから小松がヘディングで押し込んで2点目としたが、直後にタイムアップの笛。FC東京が9得点大勝で白星発進を切った。
引用元:高校サッカードットコム
2020年 第30回国際親善ユースサッカーイギョラ杯 國學院久我山 vs FC東京U-18
https://koko-soccer.com/report/2252/1827-202103194
9発首位発進!
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 負 | 引 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | FC東京U-18 | 3 | 1 | 0 | 0 | 9 | 2 | 7 |
2 | 桐光学園 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
3 | 習志野 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
4 | 國學院大學久我山 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 9 | -7 |
次の対戦相手は習志野高等学校
第2戦の対戦相手は習志野高等学校。桐光学園高等学校との第1戦を1-1で終えています。
2021年3月21日(日)
FC東京U-18 – 習志野高等学校