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2019年9月7日 18:00
第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝 ヤンマースタジアム長居
明治大学 2-1 法政大学
明治大学が第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝を決めました。明治大学の優勝にFC東京U-18出身者も貢献しています。
【速報:総理大臣杯決勝vs法政大学】
— 明治大学体育会サッカー部 (@meidaisoccer) September 7, 2019
18:00 kick off
@ヤンマーS長居
《スタート》
21加藤大、22小野寺、12常本、13蓮川、6瀬古、9安部、2中村帆、7中村健、8森下、11佐藤亮、20佐藤凌
《サブ》
1早川、4川上、23岡庭、5須貝、15力安、16住永、14坂本、10小柏、19中川
https://t.co/6MkZS1Szce
先程終了しました大臣杯決勝vs法政大学は、先制を許したものの佐藤亮の同点弾、小野寺のヘディングゴールにより逆転し優勝を掴みとりました☆
— 明治大学体育会サッカー部 (@meidaisoccer) September 7, 2019
大阪組、八幡山組がそれぞれの場所で心を一つに全力で戦い抜いた結果です!!
支えて下さった沢山の方々に感謝致します。応援ありがとうございました! pic.twitter.com/ocY2Nckluk
■表彰
— 全日本大学サッカー連盟<JUFA> (@JUFA_soccer) September 7, 2019
優勝:明治大学(2年連続3回目)
準優勝:法政大学
フェアプレー賞:法政大学
3位:大阪体育大学、関西大学 pic.twitter.com/tIiCA8P0Hz
柊斗、紺ちゃん、帆高、3人ともおつかれさまでした✨👏👏👏☺️
— FC東京【公式】🔜9/8(H)G大阪戦 (@fctokyoofficial) September 7, 2019
凄く良い試合だったよ!!!!✨✨✨#安部柊斗 #紺野和也 #中村帆高#FC東京ファミリー#fctokyo #tokyo https://t.co/YPW3jDEo5S pic.twitter.com/kIkq5eWPNF
4ゴールで得点王に輝いた佐藤亮
FC東京U-18時代も多くのゴールでチームを救ってくれた佐藤亮選手。進学した明治大学でも中心選手となり、この第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでも大会得点王に輝きました。
#第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント決勝
— あすリートytv × rtv (@ATHlete_ytv) September 7, 2019
【試合速報】
決勝戦 #ヤンマースタジアム長居
明治大学vs法政大学
前半25分 明治大学FW佐藤凌我のゴールで同点に追いつく‼️⚽️
試合模様は #あすリートチャンネル
でライブ配信中📲https://t.co/toPwCm4mhi pic.twitter.com/Yb99NhHuFR
主将として、エースとしての責任を自らに課し、大会得点王にも輝いた佐藤亮選手。
— とうこ (@tuk24) September 7, 2019
最後の大臣杯で、最高の仲間たちと優勝という結果を掴むことができて、本当によかった。
感謝の気持ちを心から伝えてくれるインタビューにもしびれた。 https://t.co/EVACeo1R6V
先制されて、私はなぜかフロンターレ戦を思い出した。大丈夫とは思いながらも観ていて不安はあった。ただ、それは亮が払拭してくれた。だれよりもこの試合にかける思いが強かったであろうキャプテンが。本当にかっこいいんだよなぁ。これぞ、佐藤亮👍️✨ pic.twitter.com/IcpCE2sIrr
— マチコ (@mach1k0) September 7, 2019
「いつも佐藤亮ばっかり。もうガッツポーズは見飽きましたよね」。以前、栗田大輔監督は愛弟子の活躍を冗談交じりに目尻を垂れさせながら称えていた。信頼を絶対的なものにする主将が、当たり前のようにこの日もゴールを決めた。
時間帯も絶妙だった。前半23分に先制点を許したわずか2分後、MF中村健人(4年=東福岡高)とMF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)のコンビネーションで右サイドを崩すと、主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が右足で流し込む。「コースも見えていた」という完璧なシュートがチームに勇気を与え、後半の逆転劇に繋がった。
「優勝した瞬間にすべてが報われた。悔しい思いをした経験を経験のままで終わらせずに糧としてやってきて、本当に幸せだなというか、やってきて良かったなと思います」
前人未到の5年連続決勝進出、初の連覇を果たし、近年の総理大臣杯を席巻する明治大だが、佐藤亮にとってはあまりいい思い出のない大会になっている。2年時の決勝では先発メンバーとしてピッチに立ったが、前半16分で左足首を痛めて負傷交代。のちの検査で靭帯断裂の大怪我だったことが判明した。
そして個人的なリベンジの思いを持って臨んだ昨年の大会では期間中に体調不良に見舞われると、決勝前日に腹痛のために病院に直行。尿膜管遺残症と診断され、合計3度の手術も余儀なくされた。何で自分だけが――。大好きなサッカーが嫌いになりそうになったこともあったが、家族や仲間の支えがあり、何とか気持ちを繋いできたという。
「自分の中である意味プライドを捨てて、自分はこれまでの選手なんだという風に言い聞かせて練習に励んできました。今年もシーズンインしてからなかなか上手くいかなかったけど、もがき続けた結果がこうして結果として反映されると思います」
「去年の岩武(克弥=浦和)キャプテンのように、何年間もレギュラーで出て信頼され続けるとことが一番いいのかもしれないけど、苦しい時に自分で努力し続けていたキャプテンもいたよね、と後輩たちが思ってくれれば幸せなこと。後半のシーズンも貫いていければいいのかなと思います」
引用元:ゲキサカ
2年連続途中離脱の苦い思い出払拭!明治大主将FW佐藤亮「優勝した瞬間にすべてが報われた」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?284463-284463-fl
「オファーが来なければ…」佐藤亮の進路は?
徐々に発表されている大学生の進路ですが、佐藤亮選手の進路先はここまで報道されていません。注目の進路先ですが、佐藤亮選手がインタビューで答えました。
総理大臣杯で4得点を決めて得点王。関東リーグでも得点ランクトップを走るが、進路はまだ決まっていない。サッカーを続けたい思いはもちろんある。
中学時代からのチームメイトであるMF安部柊斗(4年=FC東京U-18)がFC東京への帰還を決め、今夏ユニバーシアード代表として金メダルを獲得したMF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)と中村帆もJ1クラブへの入団を勝ち取るなど、チームメイトの進路が次々と決まっている。
現状をどう思っているのか。意地悪な質問にもまっすぐな目をして答えてくれる。それが佐藤亮という男だ。
「確かに悔しい思いの方が強い。何でだろうと思うこともあるけど、でもそれが自分の3年間を物語っているのかなと。仕方がないことだと思うので、それよりも4年目で頑張って結果を出していることを見ていただけるチームがあるのであれば、しっかりと感謝したいと思います」大臣杯は「最後のアピールの場」と強い思いを持って臨んでいた大会だった。企業から内定も貰っていることから、クラブ選びには一定の基準を設けた上で選定したい考えでいる。「オファーが来なければきっぱりと諦めて、就職して第二の人生を歩んでいければいい。それはそれで幸せなことなので、あとは身を任せたい」と決心もついている。
引用元:ゲキサカ
2年連続途中離脱の苦い思い出払拭!明治大主将FW佐藤亮「優勝した瞬間にすべてが報われた」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?284463-284463-fl
FC東京U-18出身者のこの試合の戦績
先発出場、72分途中交代 | |
先発出場、90分+2分途中交代 | |
先発フル出場 | |
ベンチスタート、出場機会なし |
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