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FC東京公式YouTubeに「シーズンDVD(2018ver) 鑑賞会 with石川cc」が公開されました。2018年に開催されたFC東京クラブ創設20周年を記念してのOB戦を石川直宏さんと原博実さんが語っていくという企画です。
FC東京U-18から卒団し、トップチーム昇格してからチームメイトや監督として関わった両者だからこそ語れる、当時の印象や裏話などを聞くことができます。ぜひ見ていただきたいですね!
FC東京U-18出身者への言及まとめ
■ 倉又 寿雄(2006年2月~2006年8月、2007年2月~2011年)
原「声をかけていたみたいだが、スケジュールの都合でNGになった」
※立教大学体育会サッカー部に携わっています
■ 馬場 憂太(1999年~2001年)
原「なぜ憂太を使うんだという人もいたけどね」
石川「いきなり開幕から出ましたもんね」
原「俺は好きだったけどね・・あいつの性格が変わらなかった。長谷部より憂太のが巧いよ、タッチとか」
石川「憂太はとんでもない・・手をつけられない時もあれば・・ムラがあって・・」
原「全く出てこない時もあってな」
石川「憂太の持ち方は独特ですね」
原「柔らかいよ」
※長谷部 誠(現:アイントラハト・フランクフルト所属)
■ 梶山 陽平(2001年~2003年)
石川「ギリシャや大分で色々経験している」
原「忠成がいて、チャン(オ・ジャンウン)もいて・・結構いたな若いの」
石川「憂太、おまた・・あの時は高卒1年目で・・原さんが入って1年目で」
原「2004年のナビスコカップ決勝のPK戦で外したの・・陽平だっけ?」
石川「あの時の陽平って・・18歳?」
原「そうだよ、若いのに蹴らしたんだよ。憂太も蹴らしたんだよ」
■ 李 忠成(2001年~2003年)
原「激しくて試合前の紅白戦でジャーンとかを削っていた。削っちゃうというか一生懸命だからさ。柏レイソルに行って、J2で試合にいっぱい出たから良かった」
原博実が考える、FC東京U-18に足りない点
原「FC東京のユースの人達に足りないのは、意外と巧いんだけどそういうの(球際の強さ)が足りない」
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