FC東京U-18出身者で現在は三菱UFJ銀行サッカー部で活躍する蓮川雄大選手。そしてその弟が現在は明治大学体育会サッカー部に所属して来季からのFC東京加入が内定している蓮川雄大選手です。
そんな蓮川兄弟の素敵な記事があったので紹介します。本記事では、FC東京U-18の部分だけ引用させていただきました。
これからもお互い刺激し合っていきたいと思います!「壮大の兄」としてサポートし続けます! https://t.co/oAILu8aCds
— 蓮川 雄大 (@yudafct9) October 9, 2020
#サッカー#明治大学 #蓮川壮大 は10/4、#FC東京 の特別指定選手としてJ1デビュー。そんな弟の姿を兄・ #蓮川雄大 さんも見守っていました。ともにプロを目指してサッカーに向き合ってきた兄弟ですが、小さいころは喧嘩ばかりでした。そんな兄から弟へエールです。#fctokyohttps://t.co/1RgWDjox2j
— 4years. (@4years_media) October 9, 2020
「壮大の良さって何かが突出して秀でているよりかは、めちゃくちゃ一生懸命で、がむしゃらでひたむきにやるところ」
高校はお互い別の学校に進みましたが、ふたりともユース(FC東京U-18)昇格の話をいただきました。これは壮大が小学生だった時から思っていたことなんですけど、壮大の良さって何かが突出して秀でているよりかは、めちゃくちゃ一生懸命で、がむしゃらでひたむきにやるところ。気がついたら試合に出ているし、気がついたらキャプテンになっているし、気がついたらみんなから信頼されている。そういう周りを巻き込んでいく力は小学生の時からずっとありました。今ではガタイもよくなって、うしろからドリブルで駆け上がってということもやるような強みも段々出るようになりましたけど。
小中の時は副キャプテンで、ユースで壮大はキャプテンになったんです。でも高2の時はほぼスタメンではありませんでした。そんなこともあって「俺、キャプテンやるかも」って聞いた時は、「おい、大丈夫か?」とは思いました(笑)。でもあいつが決めたことで、それだけ自信があるから決められたんだろうし、「頑張れよ」とだけ言いました。結果を見たらクラブユースとJユース杯で2冠達成で、U-18プレミアリーグでも2位。僕たちの代はクラブユース準優勝、Jユース杯準決勝敗退、U-18プレミアリーグ昇格だったので、ここ最近では一番いいかなって思っていたんですけど、あっさり壮大たちに超えられてしまって、あ~もう、弟の方がすごいんだなって思いましたね。
引用元:4years.
今度は「壮大の兄」として支えるよ 明大・蓮川壮大へ兄・蓮川雄大からのエール
https://4years.asahi.com/article/13797046
FC東京U-18時代以外にも、子どもの時から最近までのことまで・・書かれています。ぜひ4year.さんのサイトで全文を読んでみてください!
記事の目次は下記の通りです。
- 同じ道を歩み、顔を合わせれば喧嘩ばかり
- がむしゃらに頑張れるところが壮大の強み
- 苦しんだ先でつかんだインカレMVP
- 弟のJ1デビュー、うらやましい気持ちはあっても
- 今は120%サッカーに集中してほしい
4years.さんは大学スポーツに特化したメディアです。記事を書いたのは松永早弥香さん。感動してしまい、つい泣きそうになってしまいました~。これからもFC東京U-18出身者の記事を楽しみしています!素敵な記事をありがとうございました!
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